歴史的建造物の残し方

文化庁は、旧文部科学省の歴史的建造物内にあります。

ここには教育行政の展示室があり、自由に見ることができます。

文部・科学省ですから当然ですが、展示は大きく、教育と科学。

平日、開いてますので、一度ご覧になるといいと思います。

私がヒントになったのは、展示室ではなく、歴史的建造物の存在のさせ方。
歴史的建造物には、様々な価値がありますが、長い目で維持するのはなかなか大変なことです。

この写真のように、一部を残して、新しい建物と併用するのが現実的かもしれません。

同じような方法は、東京駅界隈の歴史的建造物でも行っています。

旧三菱合資会社1号館の三菱美術館、かつて郵便局本局だったKITTEは、その代表格です。

単独で残せるといいのですが、稼ぐ建物と歴史を残す建物をうまくつかうというのは、事業や人の生き方ともつながるものを感じます。

wpmaster