絵鞆半島は火山の断面 -ブラタモリな観察-

私が属する社団法人の企画で、北海道総合地質学研究センターの山岸宏光・理学博士のご案内で、北海道室蘭の絵鞆半島外湾を海から観察しました。

山岸先生と言えば、「ブラタモリ#91室蘭(2017年11月25日に放送)」で、絵鞆半島は火山だったということで、タモリさんを案内し、凝灰岩、水冷破砕岩、岩脈などの解説で盛り上がったあの山岸先生です。

私も、日本列島の形成、地域の地質に関わる書物を読んできましたが、今回の山岸博士の解説は非常に勉強になりました。

絵鞆半島は、火山の断面だという話には、非常に納得でした。

今回の観察で、日本とは何か?を考えるときに、プレートのぶつかり合う日本列島の特徴は、あらゆる日本らしさの根底になることがよくわかりました。

いま、9月9日に行われる北海道胆振150年記念フォーラムの講演で、近代史とむかわ竜、洞爺ジオパークについて地域資源としてどうストーリーを作ろうかとと考えていたので、あらためてこの視点を持てて良かったです。

観光、環境で足元の歴史を紐解くときに、時間、空間をつなぐための幅広く学問を学ぶことは、とても重要ですね。

 

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