北海道150年企画 -チャレンジが大事なAI時代-

私は、仕事以外に社団法人で歴史的建造物の保存に関わっているのですが、今年は北海道150年(明治維新150年)ということもあり、昨年11月より連続講演会というものを行っています。

連続講演会第4回目は、中学校、高校と連携した企画として、「AI時代・チャレンジする若者 社会につながるアイデア・アート」というタイトルで中高生のブラスバンド、書道、学校新聞、花などの表現と、地元写真家の美しい写真、そして、日本政策金融公庫の高校生ビジネスプラン・グランプリに2年連続でトップ10入りを果たした北海道大谷室蘭高校のプレゼン、私の講演など、アートからビジネスまでさまざまな表現でつながる企画を行いました。2年連続でトップ10は、全国でも2校のみだそうですね。

企画が持ち上がったときは、どう繋げるか、非常に悩みました。しかし、ITで誰とでもつながることができ、AIで人にしか出来ないことが大切なるこれからの時代は、若い頃から「社会につながる表現」が大事であり、部活のような表現でも、「どうすると社会につながるのか」を考えることで、一見、普通の趣味的な能力が社会に活かされるということがわかる、そんなストーリーにどうにか繋げたいという気持ちで企画しました。

「学問」はとても大事です。しかし、何のための学問か?、どこまでわかっていてどこからわかっていないのか?、「目的思考」で学ぶことの大切さを知ることのほうが、人を伸ばし活かすことができるし、人生100年時代を豊かに生きることができるでしょう。

若者たちは、ピュアで成長力が高いです。
私は現在、「地域学」の講義もしていますが、社会とつながる喜びを感じます。

若い時期に社会とつながることはとても大事です。受験志向が強すぎると、何のために?が足りず、社会とつながる機会を持つことが無いままに、大学の専門に入り、社会とつながるチャレンジする機会を失うような気がします。

今回の企画では、「社会につながる点」を重視して、一般の方に見ていただきました。

 

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